安心の仏壇・仏具販売店ガイド

家族やご先祖様のために後悔のない買い物を

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こんなお店は要注意

「お悔やみ営業」を行なう業者はぜったいに避ける

お通夜や葬儀の当日、もしくは、その直後に仏壇や墓石、香典返しなどの業者が営業に来ることを「お悔やみ営業」といいます。

大切な人が亡くなったばかりで、気持ちの整理もつかず、悲しみのただ中にいる遺族に対してカタログを送ってきたり電話をかけてきたり。
さらには、お悔やみのふりをしたり、「お線香をあげたい」と言って上がりこみ営業をはじめる業者もいるそうです。

幸い、我が家にはこのような業者は来ませんでしたが、もし来ていたら本当に腹立たしく、やりきれない思いをしていたでしょう。このような営業を、私は人の気持ちの分からない、とても無神経なものだと思います。

大切な人が亡くなり、精神的にダメージを受けている中、その後のお通夜や葬儀の準備で動き回って体力を使い、会葬者や葬儀を手伝ってくれた人に気を遣い、家族は身も心も疲れきっています。そんな中、「お悔やみ営業」など来られたら、たまったものではありません。

すべての業者が「お悔やみ営業」をするわけではありませんが、万一、そのような業者が来たら、毅然とした態度で断ってください。

業者が「お客様のために」という言葉を使っても、本当に客のことを考えていたら、そのようなときに営業をしてくるわけがありませんから。

「激安」や不当表示に要注意

一生に一度のお買い物。それゆえに、仏壇は極端に安いものではありません。

そこで、新聞の折り込みチラシや店頭で、「激安」「在庫処分」「大売出し」といった文言を見れば、つい心が動いてしまうもの。しかし、それは本当に買って後悔しないものでしょうか?

高い仏壇がいい仏壇というわけではありません。しかし、高い仏壇には高いなりの理由があるのです。上質な素材を使っていたり、特殊な工法で作られていたり、多くの職人の手がかかっていたり…。

もちろん、安い仏壇が悪いというわけでもありません。しかし、国産だと思って購入した仏壇が、実は外国産のものだった、ということもあるのです。そういった仏壇は、後々、修理ができないなどのアフターサービスが受けられない場合がほとんどです。

外国産のものを外国産と明記していなかったり、材質を不当に表示しているお店もないとはいえないので、注意が必要です。

また、「ご先祖のために」と高価な仏壇を勧めてくる業者も要注意です。何度も言うように、高ければ高いほどいいとはかぎりません。無理して買った高価な仏壇にまつられることが、先祖にとって本当にいいことでしょうか?

高価なものでもそうでなくても、家族が仏壇に手を合わせて語りかけてくれる、そのことが先祖にとってもっともうれしいことなのではないかと思います。

 
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